風呂敷から出した手土産を渡す際に添える言葉は?

どこかに呼ばれて行く場合、日本では相手に対する礼儀として手土産を持って
行く事も決して少なくありません。

とはいっても、手土産自体は持って行けば良い物ではなく、正しい渡し方を
しなければマナー違反となってしまいます。

また却って相手に対して失礼なことをしているとなりかねない為、最低限の
マナーを知っておく事は重要だとされています。

手土産自体は渡し方を誤ってしまうと相手にとって迷惑な物になってしまう
事もあります。

ラッピング

また相手からの印象が悪くなってしまう事もあるので、相手に喜んでもらう様に
渡さなければなりません。

その場合に知っておくべきなのがマナーです。

実際には相手正式な挨拶をした時に相手が品物の正面を見る方向で渡します。
またその時はただ単に風呂敷から出して品物を手渡すのではなく、一言添えるのが
マナーです。

とは言っても、その時に言う言葉によっても失礼だと思われかねない為、
注意を払わなければなりません。

一昔前までよく利用されていたのが、「つまらないものですが」と言う言葉です。
自分が持ってきた物に対し謙遜して言いう言葉で、多くの場合に利用されていました。

失礼のないように

しかし実際には現在ではあまり良い言い回しだと思われない事も少なくありません。

確かに謙遜する事は必要ですが、相手に既に「つまらないもの」と言っているので、
つまらないものを渡すのは失礼だと思われてしまう事もあるからです。

謙遜自体はする必要がありますが、謙遜し過ぎるのは良くないとされてしまう事も
現在では少なくありません。

そこで現在よく利用されているのが、「心ばかりの物ですが」や、「ほんの気持ち
ですが」と言った形です。

これら2つは謙遜している表現ですが、「つまらないものですが」に比べると
その程度が少なく、より自然な表現とされているからです。

相手に対してもつまらないものと言っているのではないので、使ったとしても失礼だと
思われてしまう事はまずないからです。

ただ風呂敷自体は色々な物を包む事が出来る為、手土産として持って行くものは
決して箱に入った物とか限っているわけではありません。

時には何か飾る様な物を手土産として持って行く事もあるはずです。

その場合にも確かに風呂敷から出す時に「心ばかりの物ですが」と言った表現を
使うことは出来ますが、手土産にする物によって添える言葉を変える事も可能です。